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Tue, 01 May 2012

スイセイミュージカル「楽園」 東京公演

29日 日曜 16時 渋谷文化総合センターさくらホール
スイセイミュージカル「楽園」を見てきた。
「楽園」の東京は過去に二度見ていますが、スイセイがハウステンボスに行ってしまったので、2010年5月以来、2年ぶりの邂逅となりました。

幕が上がれば、もうそこはスイセイの世界、いや「楽園」でしょう。森のシーンでテーマ曲「楽園」を謳い上げる、川村星司役の吉田さんの伸びやかな歌声を聞きながら、こんな素晴らしい曲だったのかと、しみじみしてしまいました。デュエットのレイライニー役の中村さんの歌、一段と力強くなりました。

私は、スイセイとは2年間の空白があります。しかし、高木酒店役の辻本修作さんを見て、とても安心。この場に帰ってきたというか、「おぉ、おっちゃん久しぶり!」って声を掛けたくなる存在感。前2回の時には、意識してなかったものが潜在意識の中に高木(辻本)氏が焼き付いていたのか! 味のある役者がいるものです。

敵役、今回は宮林大輔さんが演じていましたが、なかなかのイケメンで精悍な感じ。同じく、カレア役の星野麻衣さん、憎いね。でも、星野さんって、一段と美しなってきたような・・・。
ジョージ役の戸田健二さん、なかなか役にはまっている!
川村治子役の金子昌代さん、ベテランの味わいがあり、その分、自分の過失で星司とレイライニーを死なせてしまったという悲しみがより深く出ていたようです。バカな女だ!ってつくづく思いました。殴ってやろうか。

田代・福島さんは、達者な歌を聞かせてくれ、これだけで嬉しくなりました。お二人とも得難い個性の実力者の貫録十分。福島さんの肥満ご婦人の演技というか扮装、ひょっとして素のままで太られましたか!? なんとも貫録十分。
田代さんが、最初に登場した時、思わず「源さん」(広い宇宙の中の役名)って、声を掛けたくなりました。この方がお出になると、もうそれだけで「楽園」。

終りのシーンで、介護士役(生まれ変わりか・・・)の吉田要司さんが車いすを押しながら振り返りますが、その時の顔が素晴らしい。光り輝くような、というのはこの事でしょうか・・・。吉田さんにお聞きしたら、演出の西田直木さんにさんざんしごかれたと仰っていましたから、演出家恐るべし役者の持っている力を、とことん絞り出させるって事でしょうか・・・!
佐々木亜矢子・レイライニー役の中村香織さんが愛らしく可憐で、もうこれだけで泣きたくなってしまう。

スイセイのお芝居は、純粋なものを持っています。
例えば、人気絶頂のミュージカル劇団はロングランを続け素晴らしい舞台を見せてくれますが、終わればああ面白かったで日常生活に戻れます。歌舞伎なんかも面白いけど、何言ってんだか・・・、って所ががあります。
しかし、スイセイのそれは、後々まで感激が残り、演じていた若者と私たちが一体化したような、昂揚感が持続します。それが他の劇団と一味違う。

Sun, 23 May 2010

スイセイミュージカル「楽園」

22日は、スイセイミュージカルの「楽園」夜の部に行ってきました。ミュージカルに出かける時は昼が多いのですが、バラの季節でもあり、夜にしました。
吉祥寺の前進座劇場。清水国明さんが特別出演。TBSの「噂の東京マガジン」から花輪が出ていました。

時代は1941年のハワイ。オープニングは、サザエさんでお馴染みのちゃぶ台が出てくる地味な滑り出し。懐かしいです。我が家でも私の中学一年ごろまで使っていた様な。真珠湾攻撃の前夜「ハワイ報知」を片手に不安を募らせている様が歌われる。
そんな中、吉田要士さんの星司が伸びのびとしたミュージカルナンバーを聞かせてくれた。
我が家にはメロンちゃんというネコが居るが、「猫に小判」とか「猫ばば」だったかな、ネコの悪口が笑えた。

演出・脚本が細かく手を入れられている様子。前回に比べると大幅に力強くなっているし、歌に迫力が増している。
田代久雄さんや福島桂子さんの演技は、包容力たっぷり。昔から知っている方に思えた。吉村美喜子さんの可憐な少女役が光り、ますますの成長が楽しみな劇団員である。渡辺亮さんと戸田健二さんの若々しい演技に、私自身の昔を重ねた。
星野真衣さんは存在感がある。星野さんの大海原先生が観たいな。
清水国明さんが楽しそうに演じていたのが、心地よい薬味になっていたなぁー。

吉田要士さんとレイライニーの中村香織さんの演技がピッタリと息が合い、この脚本・演出にこの役者。お互いの個性を生かし存分に引き出す協同作業か成功している。中村さんと吉田さんに出会えた幸せを感じる。
特に後半の盛り上がりがダイナミックで舞台に釘付け。60年数年後にレイライニーの生まれ変わり亜矢子と星司の転生した人が出会う瞬間は、観客としてはもう少し長く楽しみたかったが、一瞬で幕が下りてきた。この間、見る私に強烈な印象を残した・・・。星司の妹の治子は、1941年当時と60数年を経た現代の場面があるが、若い治子と老いた治子が同じ台詞を繰り返した。ミュージカルを分かりやすくさせる工夫かな、いや年月の流れを一瞬にして説明する鮮やかな切り替えであった。西田直木、恐るべし。

5月22日のバラ。ファンケルに20鉢以上出したので少し淋しい。

22日のデンテイベス

Sun, 08 Nov 2009

スイセイミュージカル フットルース

本日、スイセイのフットルース、東京千秋楽を観てきた。東京芸術劇場である。
冒頭、フットルースのジャズダンス風の音楽が流れるが、生演奏と劇の進行が綺麗にシンクロしていてとても心地よい(最後にお馴染みの演奏家キャサリン キャッシュと握手してきた)。ヒーローは中村さんの迫力のある歌声がなにか懐かしく、進行する舞台の盛り上がりを予感させるものがあった。
大道具取り回しがスムースで、キャスターを上手く使って回したり、作られた町並みの扉を開けると室内になるなど、舞台の進行が早くテンポ良く楽しめた。

このブロードウェーミュージカルは、1984年に映画が作られたのが最初らしい。1983年には、ジェニファー・ビールスの映画『フラッシュダンス』がヒットしたが、この頃はABBAの『ダンシングクイーン』やノーランズの『ダンシング・シスター』がヒットした。いわゆるダンスミュージック、ディスコ・サウンドが大流行であった。世の中全体が、前向きで明るい時代だったのでしょう。
この後に作られた『トップガン』(戦闘機乗りの映画)は、ポップだけどゆったりした音楽が好きで、戦闘機から観たブルースカイの風景やドッグファイトの様子も美しく、10回以上は観たと思う。映画と音楽がとてもマッチしていた。
いささか脱線気味であるが、こんなことを思い出しながら、1980年代を楽しんできた。ジャズダンスって言葉が一般的になったのもこの少し前頃からでしょうか。

夫婦の役を演じた川崎麻世さんと川島なお美さんの歌が上手かった。植木豪さんと中村香織さんの恋人役もはまっていた。中村さん スタイル抜群だったんだぁー。いつもよりセクシーで、これが印象に残りました。植木さんは、逆立ちしてダンスしてた。凄い!!!
我らの吉田さんは、高校生役を上手くこなしつつ、伸びやかな歌を楽しませてくれた。ママの歌が面白かった。
AKB48の佐藤亜美菜、福島桂子、星野真衣の三人組が良い味出していた。
吉村美喜子さんも、中沼雰囲気が出ていて良かった。

最後に、麻倉未稀 さんが「ヒーロー」を熱唱したが、この歌は、テレビドラマ『スクール☆ウォーズ』の主題歌として、当時、麻倉さんが歌ったものである。ご本人の歌を目の前で聴けるとは・・・、嬉しかった。 http://www.youtube.com/watch?v=JytXgw28M_s
帰りの電車の中で家内が、「ミイが、ネヴァー ネヴァー ネヴァーって歌っていてカセットに入っている筈」と言っていたが、本日はこの歌は登場しなかったようだ。いずれにせよ、「ヒーロー」「ネヴァー」も日本で大ヒットしたのでよく知っている歌である。歳だからね。
http://www.youtube.com/watch?v=ggLyPfR3_1M

アンコールでは川崎麻世さんに挑発されたのか、オールスタンディングオベーション、なかなか幕が下りないほどであった。スイセイの良い所が全部出ていたような! あまりりにも楽しい時間、劇場を立ち去りがたかった。
ペギー葉山さんも来ていた。
Mon, 24 Aug 2009

スイセイミュージカル 楽園

:23日 :12時30分開演 :光が丘IMAホール :「楽園」

光が丘は、我が家から行くのは行きやすいです。アンコールで辰巳琢郎さん(青年の父親で、指導者として収容所へ送られる)が、「少し不便な所へようこそ」と軽く口を滑らす微笑ましい雰囲気で、終わりました。

物語は、真珠湾攻撃の少し前の日系人の青年と原住民の娘の悲しい物語である。背景として、アメリカ軍の442部隊(日系のみで構成されたアメリカの軍。死傷率の高さで群を抜く)の存在とハワイの近代史を踏まえている。
主役は主人公の青年が吉田要士さん娘を中村香織さんが演じる。二人は森の妖精というか夜の虹を探す場面で出会う。美しいセットが幻想的な雰囲気を醸し出し、お二人の森の歌が優しく響くと、もうたまりません、私はその舞台というか日の場に入り込んだように思いました。
吉田さんの妹役の吉村美喜子さんの生き生きした演技が輝いていましたし、田代久雄さんと福島桂子は相変わらず達者でした。丹宗立峰さんと星野真衣さんのお二人の憎々しげな演技が印象に残った。

舞台はスイセイらしいというか、それぞれの役柄とご本人のイメージがとても合致し安心し、心地のよいアットホームな雰囲気で進行しました。とはいえ、後半からは緊張感が盛り上がり、西田直木ワールドにいやがうえにも引き込まれる。脚本、演出、配役がうまくかみ合った舞台でした。

結末がなんともスゴイ。あれは、希望の啓示だったのでしょうか。吉田さんと中村さん ありがとう。
エンディングの吉田さんのブルーの衣装と中村さんのピンクの衣装がこの上なく似合った。お二人の生き生きとした才能を引き出していたように思います。

Mon, 11 May 2009

スイセイミュージカル 広い宇宙の中で

昨日はスイセイミュージカルの「広い宇宙の中で」を池袋の東京芸術劇場で観てきました。13時開演。
吉村さんの演ずる末っ子の「ひかる」の素直な演技が楽しく思えました。これが、あの中沼(「夢があるから」の朱里江様の秘書)とは思えない可愛らしさ。
旺なつきさんが長女の陽子に子供を産めと諭したり、「広い宇宙の中で」を歌い上げるシーンは、とても説得力がありました。今までこのテーマソングをぼんやりと聞いてきたこと、思い知らされました。「愛と夢を抱いて生きる」ってことがテーマになっていました。「愛と夢」は、スイセイのコンセプトのようです。

西田さんの脚本・演出は毎回工夫が凝らされており、その変化を確認(3回か4回目)するのが楽しみですが、今回は、一段とメリハリを効かせており、悪者役の旺なつきさんが、そのワルの素顔を見せつつ、家族愛との相克に悩むシーンが、お芝居後半の伏線になっていました。とてもよく納得しました。スイセイは、毎回、変化しますねえ。
さらに、吉田さん演ずる樹実生君が、中村さんの扮する霊の和子さんを天国に誘う天使だったという話のまとめは、心地よい。自然にひきこまれる割には、あっ! という気分かな。西田マジックにしてやられたぁー。このシーンの舞台構成も素晴らしく、お二人が、ゆっくりと天国へ昇る様が見えたように思います。

吉田さん中村さんは劇中では、お互いだけが相手を認識できるという立場なのでペアでしたが、心に迫る演技を楽しむことができました。
大紫の源さん 大きい割に色っぽく・・・。楽しかったです。

スイセイ公演情報
8月19日~23日には、1940年代のハワイを舞台にした「楽園」の公演が光が丘IMAホールで行われます。
http://suisei.m78.com/
Sun, 13 Apr 2008

スイセイミュージカル サウンドオブミュージツク 

本日、いえ昨日は、スイセイミュージカルの「サウンドオブミュージツク 前夜祭」(ミュージックコンサート)に行って参りました(光が丘)。出演は、ペギー葉山 辺見マリ 中村香織 吉田要士 岡田眞善(岡田真澄さんのお子さんのようです。そっくりでしたから)上山竜司さんなどでした。
8月に東京芸術劇場を皮切りに、12月の札幌まで70公演ほど行われるもののオープニングセレモニーのような催しです。
http://suisei.m78.com/081co/t.html

トークショーでは、昨年芸能生活55周年をお迎えになった、ペギー葉山さんの「南国土佐を後にして」の歌も披露されました。ペギー葉山さんは、「ドレミの歌」を日本に最初に紹介し、この歌の訳詞をなさったことでも知られています。ある時、言われたそうです「ジュリー・アンドリュースがペギーのドレミの歌を歌ってるよ!」。
マリア役はスイセイミュージカルの誇る中村香織さんですが、日本におけるマリア役は、大地真央さんに次ぐ第7代目とのことでした。「広い宇宙の中で」を歌われましたが、こちらも伸びやかな歌声に胸が熱くなりました。よく知っている歌って事もあります。
上山竜司さんは、吉本所属の俳優さんのようでしたが、なかなかのイケメンさんでした。

第2部は抽選会30人ほどの人が当選しましたが、こうした催しでは当選経験のない、私たちが当たりました。ブリギッダ役の子がA-14を引いてくれました。オーストラリア観光省のグッズです。ダイキャストのオーストリア航空の飛行機、Tシャッ、モーツアルトなど3枚のCD、名札、ボールペン、飛行機の機内誌など盛りだくさんに入っていました(写真参照)。ついつい、吉田要士さんに小さく手を振ってしまいました。

コンサートは、それは素晴らしく、感激の涙でした。西田直木さんの演出は、いつもながらスピーディーで、メリハリが効き、歌を盛り上げます。子供達が生き生きと動いているのに感動しました。
阿部雅浩さんのダンスは存在感があるなぁー。

ミュジシャンが付いていましたが、繊細かつダイナミックな演奏にパチパチでした。
最後に演奏家のキャサリン・キャッシュに「抽選当選オメデトウ」って声を掛けていただき、何とも豪華なコンサートでした。
Thu, 01 Feb 2007

スイセイ祭り

1月28日に劇団スイセイミュージカルのファン感謝ディというか“スイセイ祭り”に行ってきました。
http://suisei.m78.com/index.html

オープニングで寸劇めいたものを少しやって、照明が点灯すると劇団員がお客というか私達のそばに来てくれて、お話が出来ます。私達のところにまずいらしたのは、劇団長の吉田要士さんでした。楽しくお話をさせていただき、とてもも嬉しく思いました。私達は彼のファンなのでひとしおのものがあります。そして次のゲストインタビューの合間には、中村香織さんが来て下さいました。この方、夏に公演されるサウンドオブミュージック(権利を持っている東宝の許諾を日本で初めて得たそうです。)のマリア役をされます。劇団の女性のトップスターです。透き通る声が素晴らしい。中村さんは、ブルーがお好きなのかも。そうした色のお召し物がとても似合う方です。いずれにせよ、劇団の主要な方とお話が出来て、とっても光栄。いつも大切にしていただけるので、うれしいです。
昨日のゲストは田代久雄さんでした。氏は劇団四季のご出身。主役を演じていらした方です。今はフリーだと思いますが、現役ばりばりの著名な演劇人で、そのダンスと歌唱力には定評がある方ですね。とても爽やかな中年さんです。
この後は趣向を凝らした紅白歌合戦というか、団員が紅白に別れての歌や踊り、その他趣向の対抗戦です。楽しくて時間を忘れます。会場は稲城市にある劇団の2階の稽古場なんですが、団員の迫力ある踊りに建物が揺れます。

スイセイの舞台は何時も進化しています。なので、同じ出し物を繰り返し見ていても、新しい発見、ああここが分かり易くなっているとか、台詞が一段と聞きやすくなっているなどで、飽きさせません。
ここの演出は、西田直木さん。この方は愛知県の高校時代からミュージカルを志し、高校でミュージカルのサークル活動をしていたとのこと。当時その模様が中京テレビで取材を受けていたようです。高校生の氏は、可愛らしかったです。で、昨年の秋にスイセイの舞台が名古屋を訪問した時に、中京テレビが再びスイセイを取材して、またまた西田さんが取り上げられていました。この模様をイベントの始まり前に会場のビデオで流していました。名古屋公演は、「夢があるから」でしたが、文字通り今でもその夢を実現しているというか、夢を持続し
ていらっしゃるわけです。
夢を持てる人は素敵です。
夢を実現した人は、努力家なのかも・・・。
夢があるから生きられる。


私は、みんなが泣かない程度のシーンで少し涙ぐんできました。なんか、興奮して電車に乗っていました。
Mon, 06 Nov 2006

『夢があるから!』100回公演記念パーティー

昨日は午後5時から、スイセイミュージカル“『夢があるから!』100回公演記念パーティーin東京”に行ってきました。場所は青学会館でした。渋谷から歩いて行きましたが少し遠かったかな・・・。
立食形式のパーティーと俳優さんが舞台のさわりを少し見せてくれるものです。飲み物食べ物も沢山出されていてなんか余っていましたようです。私は家内の分もと思い皿にてんこ盛りして運びました。しかし、和服を着ている家内はほとんど食べなかったので、私が一人で片付けました。皿に盛ったものを残すのは悪いですから。直ぐに満腹になり本当に失敗!! 多品種少量にしておかないと・・・。
サインは、吉田要士さん(劇団長)、阿部雅浩さん(日本で有数のダンスの名手)、安奈淳さん(宝塚の元トップスター)、そして中沼秘書役でのコミカルな演技が光る吉村美喜子さん(役とは異なり、お美しい方でした)などから頂きました。
パーティは「夢があるから!」のモデルになった中川久美さんの祝辞や豪華賞品の当たるプレゼント・タイムがありました。商品の一つは高名なテレビの脚本家に当たりましたが、もちろん私は当たりません。食中毒以外には当たったことがありません。
そして、最後の45分は「新ミュージカルの神様」という楽しいショーを見せていただき、感激も最高潮でした。帰りには、「広い宇宙の中で」の源さん役の田代さん(元劇団四季)役にも握手をしていただき、高揚した気分で電車に乗りました。

スイセイミュージカルは、『サウンド・オブ・ミュージック』の公演を2007/7/12~16日まで行います。
東京芸術劇場(池袋)にて。
ゲスト出演者は、美木良介夏樹陽子大坂俊介の各氏とのこと。
今から楽しみ!!!
Mon, 25 Sep 2006

スイセイミュージカル 夢があるから!

昨日、24日の午後、新宿のシアターアプルで、「夢があるから」を見てきました。このミュージカルは、著名な振付師 中川久美さんの実体験が元になったミュージカルです。
私はスイセイのファンクラブに入っていますので、毎回見に行っています。「夢があるから」ももう4・5回見ていますが、毎回グレードアップしているというか、こまかい筋立てや演出が変更されているので、何回見ても始めて見るのと同じような感激を味わうことができます。演出家、西田直木さんの力なんでしょうね。

オープニングからして、スピードにダイナミックさが加わり、ミュージカルが一回り以上大きくなっていました。酒場のシーンなども切れが良いというか、演出も凝っていて、舞台いっぱいに拡がったシャボン玉が私の方まで飛んできたので、幾つか掴まえてみました。
主人公中川久美役の福島桂子さん(元音楽座)の演技が派手になったというか一回り大きく感じました。オーラのある女優さんですね。サインを貰う時に、「一番前に座っていらしたわね」って言われて、うれしい。
吉田要士さんは、やはり台詞が綺麗なので本当に見ていて楽というか、かなり早口の科白も明確に聞かせてくれます。すごい役者です。エンディングで微笑みかけてくれて、うれしいです。私、この方のファンなのです。
敵役の大海原朱里江役の相原さんは、今回初めてのこの役への挑戦でした。今までの安田貴和子さんがはまり役立っただけに大変だったと拝察。でも、役所をよく研究されているように思いました。
スザンナ・ハーバー役の佐藤志穂さんは、劇団の幹部らしい輝きを放っていました。素晴らしい・・・。今ままでの中でも最高のスザンナ・ハーバーというか、存在感を示してくれました。ある時は憎憎しげに、そしてはかなげに・・・。佐藤さんは、心を感じさせてくれる役者さんって思います。自分の心をぶつけてくるような所がありますね。
お父さん役の田代さん(元劇団四季)にもそういうもの、「ぶつけてくる心」を感じます。
久しぶりで観た阿部ちゃんのアンサンブル、素敵!

夢があるから夢があるから♪
どんな時にもあきらめない!!!


エンディングでは、舞台と観客で合唱しました。夢のような舞台でした。
http://suisei.m78.com/index.html

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