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Tue, 12 Jun 2007
6月のバラ
ブリリアントピンクアイスバーグです。今年の1月に接ぎ木をしました。普通、新苗は咲かせないし咲かせても一つなので、今まで蕾をもいでいましたが、ここの所生育が良いので、このまま咲かせてみようというわけです。最初の花はここのりところの雨で、少し痛んでいますね。
マイレイコ。春の一番はほとんどがブラインドの気配でしたので、その枝をカットしました。そうしたら、驚くほどの沢山の2番花が咲きそうになっています。純粋な赤と、剣弁高芯が美しいバラです。
6月のバラシーズンが開幕したって感じの庭になってきました。
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Mon, 11 Jun 2007
薬剤散布、雨の日には
昨日は、朝方は日も差していたので、薬剤散布を致しました。ここんとこ少し薬剤散布をしていませんでしたら、ミニの幾つかにハダニが付いてしまいました。
で、10時頃からしのつく大雨、あっという間に薬剤は流れたのでしょうね。展着剤はネオエステリンというものを見付けて使いましたが、これではね。
ちなみに、散布したのは、マネージ、スミチオン、オサダン(ハダニ用)です。
ピンクは「卑弥呼」です。沢山の蕾を付けています。今年の武蔵野バラ会の配布苗ですが、一番最後に貰ったので、あまり充実した木ではありませんでしたが、それでも、元気良く育っています。
午後からは、一輪挿しにグリーンアイスを活けてお茶しました。で、写真も撮りましたが、室内のことと夕方で暗くなってきたのでライトを当てたら黒い花瓶が若干茶色がかって写ってしまいました。とても変わったデザインの黒の一輪挿しですが、花を挿す所が2カ所あります。一番のお気に入りです。
一輪挿しが好きで幾つか持っています。去年の5月に求めた備前のものとかもあります。
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Thu, 07 Jun 2007
バラ庭
今年のバラ庭です。
5月20前後の写真と思われます。
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Fri, 01 Jun 2007
グラハムトーマス
グラハムトーマスです。このイングリッシュローズはつるバラとして最高の性能を発揮すると思います。歳が若いうちは、四季咲き性が乏しいと思いましたが、4・5年経過後は、秋にも沢山の花を見るようになりました。
右からスパニッシュビュティーとグラハムトーマスです。間には、アブラハムダービー、パツトオーチン、アイスバーグが写っています。
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